むくみでお悩みの方へ
このようなことでお困りではありませんか?

- 朝起きて鏡を見ると顔がパンパンになっていて嫌になる。
- 手がむくんで指輪に締め付けられてしまい指が痛い。
- 夕方になると靴がきつくなってしまい痛くて歩きにくい。
- 毎日、足がだるくて夜中に目が覚めるので熟睡できない。
- 靴下や下着の跡がくっきり残ってしまい恥ずかしい。
もし、このようなことでお困りでしたら、是非、当院の鍼灸施術を受けてみてください。
なぜ、むくみがなかなか治らないのか?
それは原因に対してきちんとした対処ができてないからです。
むくみは人によりむくむ場所や原因が違います。足がむくむからと単純にフットマッサージをしてもその時だけで結局むくみやすい体質は変わりません。また、心臓や腎臓などの病気以外でむくみやすい、むくみがなかなか治らないという患者様のほとんどは働き過ぎ、飲み過ぎ、食べ過ぎなど生活習慣に要因があります。
当院ではそのような生活習慣を踏まえて、なぜ、あなたがむくみやすいのかを考えて施術を行っています。
東洋医学から診たむくみを引き起こす要因
- ①歩き過ぎや同じ姿勢を取り続ける
- むくみの原因で最も多いのが立ち仕事やデスクワークによって同じ姿勢を長く続けてしまうことです。長時間同じ姿勢が続くと足の方に血が留まってしまい足のむくみを起こします。また踵の高い靴を履いて歩いたり、つま先に重心がかかるような歩き方をしているとふくらはぎのポンプ作用が上手く働かずに血が上に戻りにくくなるためむくみやすくなります。
- ②食べ過ぎやアルコールの摂り過ぎ
- 朝から顔がむくむ方に多い原因で最も多いのが食べ過ぎや飲み過ぎです。血液の中に塩分やアルコール量が増えると薄めようとして水を溜めこみ血管が膨張してむくみます。外食やお惣菜、お菓子には塩分が多く含まれるので余り自炊をせずに買った食事が多いとむくみやすくなります。
- ③過労や夜更かし
- 病院の検査で特に問題がないけどむくんでしまう方の多くは身体が休まっていない状態です。働き過ぎや夜更かしは身体に疲労物質をため込んでしまい内臓の機能を低下させます。その結果水分の代謝が悪くなりむくみます。
- ④水分や栄養の不足
- むくみと効くと水分の摂りすぎをイメージすると思いますが、水分が不足していもむくみは起こります。人間は水分が足らないと感じると身体の中で自ら水分を作り出します。そして水分不足にならないように身体に水を溜めてしまいかえってむくみやすくなります。またタンパク質やミネラルの不足により水分の排出がしにくくなりむくむこともあります。
- ⑤精神的ストレス
- 一見、むくみに関係がなさそうに思いがちですが、精神的なストレスを過剰に受け続けると内臓の機能がうまく働かなくなりむくみやすくなります。東洋医学ではイライラしたり落ち込んだりすると気や血が鬱滞し、それが原因で身体がむくむと言われています。。
- ⑥風邪や心臓、腎臓などの病気
- 心不全や腎不全、ネフローゼ症候群など心臓や腎臓の病気によってむくむことがあります。他にも風邪を引いたり、糖尿病の初期、慢性甲状腺炎(橋本病)、肝不全など様々な病気のサインとして現れます。
平塚にお住まいで、
むくみに悩まされているのでしたら当院へご相談ください。
悩んでいるだけではあなたの不調は治りません。
もし、あなたが本当につらいむくみから解放されたいと思っているのであれば、私に託して頂けないでしょうか?
当院には整骨院や整体院に何か月も通っていてもなかなかむくみが解消されない患者様が最後の砦として訪れています。
本当にむくみから解放されたいのであれば、「なぜ、むくみが治らないのか?」という原因を見つけて改善させるのが一番の近道です。
私が今までに診てきたむくみやすい患者様は長年の生活習慣や環境が原因であることがほとんどでした。そして、その原因を改善させることで、ほとんどの方がむくみを解消しています。
ぜひ、私と一緒にあなたらしい毎日が送れる身体をを取り戻しませんか?
院長 小島 周