ぎっくり腰でお悩みの方へ
このような場所に痛みを抱えて困っていませんか?

- 歩くだけで腰が痛いので少しでも痛みを和らげたい。
- 週末にイベントが控えているので早く治したい。
- 仕事に差しつかえが出るので腰の痛みだけでも何とかしたい。
- スポーツの大会が近いので早く練習に復帰したい。
- 子供の世話ができないので少しでも早く良くなりたい。
ぎっくり腰の原因とは...?
- ①重いものを持ったり無理な大勢で起こるぎっくり腰
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腰痛もないような健康な方が腰に無理な負荷をかけることで腰の筋肉が捻挫してしまい起こるぎっくり腰です。ぎっくり腰が起きると腰の骨を守るため腰の筋肉が必要以上に固くなってしまい痛みを起こすとも言われています。 ぎっくり腰の原因の中では最も治りやすいものですが基本が捻挫なので痛みが軽減するまでは鍼灸施術を受けた後に安静にすることが大切です。
- ②疲労の蓄積によるぎっくり腰
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すごい痛いわけではないけど腰が重かったり、毎朝の寝起きに腰が固まっている感じがするなどの慢性腰痛を持っている方の腰の筋肉疲労が限界を超えてしまい起こります。筋肉や内臓は動かしすぎると炎症と言って腫れて痛んだりしますが、その状態が腰に起きたものです。 普段からの腰のケアを怠っていると起こりやすく、回復にやや時間がかかるケースもみられます。
- ③冷えなど環境の変化によるぎっくり腰
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特に重い物を持ったり慢性腰痛でもないのにぎっくり腰になってしまう原因に多いのが寒暖の差などの環境の変化です。ぎっくり腰が寒い時期や春先に多くみられるのはこのせいです。寒い時は腰の筋肉が緊張して固くなっていますが、気温が温かくなると筋肉の緊張が解けて緩くなります。その際に腰にちょっとした負荷を加えると普段よりも腰に負担がかかってしまいぎっくり腰を起こすのです。 冷凍庫などの寒い環境でお仕事をされている方や冷房が効きすぎている部屋で仕事をしている方にもみられます。
- ③内臓の病気などによるぎっくり腰
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身体に負担をかけた覚えもなく、重い物を持ったりして痛めたのではないのに突然の激痛に襲われるぎっくり腰は腸捻転や腎炎などの内臓の病気が原因のことがあります。 また、腰椎ヘルニアや腰椎骨折でも激痛を起こすことがあります。ヘルニアや骨折の場合は痛みが長引くという特徴があるので、激痛はなくなったけど腰の痛みがずっと続いている場合は整形外科で検査してもらいましょう。
平塚にお住まいで
ぎっくり腰をはやく治したいとお困りの方はご相談ください。
迷っているだけではあなたの悩みは解決しません。
もし、あなたが早くつらいぎっくり腰から解放されたいと思っているのであれば、思い切って私に託して頂けないでしょうか?
湿布や痛み止めに頼っていてもぎっくり腰は治りません。
湿布や痛み止めは「痛みを抑える」ことが目的であり、ぎっくり腰の原因を治すものではありません。 本当にぎっくり腰から解放されたいのであれば、「なぜ、ぎっくり腰が起きたのか?」という原因を知り改善させることが一番の近道です。 また何度もぎっくり腰をする方や、ぎっくり後の痛みが長く続いている方は長年の生活習慣や環境が原因であることがほとんどです。 是非、当院で自分の身体を見つめ直しぎっくり腰から解放されて、あなたらしい毎日を過ごせるようになりましょう。院長 小島 周