妊娠中の肩こり・腰痛が辛いとお悩みの方へ

• 首や肩が凝りすぎて痛みを感じる...
• お腹が大きくなるにつれて腰が痛くなってきた...
• 足が浮腫んでパンパンでつらい...
• 夜だけでなくて日中も足がつれる...

妊娠中に起こる体の不調を改善したいと思っていても妊婦さんという理由で施術を断られてしまったという経験はありませんか？

また、赤ちゃんのことも考えると妊婦さんに対してきちんとした知識のある先生に診てもらいたいけど、どこに行ったら良いかのか分からないとお困りではありませんか？

本当でしたら産婦人科で、そのようなケアができれば良いのですがなかなかそうもいかないのが現実です。 そこで当院では少しでも妊婦さんの体のケアにお役に立てればと思い、開院当初からマタニティ施術を実施しております。

国家資格を持つセラピストに妊娠中の体のケアをしてもらえる貴重な治療院として平塚市内をはじめ、秦野・伊勢原・大磯・二宮と近隣の市町村からもご来院頂いております。

もし、あなたが妊娠中のつらい症状を少しでも改善できたらと思っていたら、是非、当院へお越し下さい。

妊娠中に起こるマイナートラブルとは...？

妊娠中に起こる不快な症状でも治療の必要がないものをマイナートラブルと言います。

主に妊娠初期に起こるつわりをはじめ、お腹が大きくなることで起こる腰痛や便秘、浮腫み等がこれに当たります。

これらの症状はホルモンバランスの変化や赤ちゃんが大きくなるにつれて子宮が広がり内臓や血管を圧迫することで起こる為、妊婦さんが通る道として軽く片付けられてしまう傾向があります。

しかし、これらの不快な症状がずっと続くことは妊婦さんにとってストレスでしかなく、放っておいても症状が軽くなることはなかなかありません。これは妊婦さん以外の人にも言えることですが痛みや凝りなどの不快なストレスは体の感覚を敏感にさせる交感神経の興奮を高めてしまいます。その結果、神経が過敏になり痛みを感じやすくなったり、交感神経の興奮が限界を突破して鬱症状を発足させる原因になります。

その為、妊婦さんだから我慢しないといけないと考えずに症状を緩和させて少しでもストレスを感じないようにすることが大事です。

妊娠中の姿勢の変化

妊娠初期の頃は正常の時と変わりませんが赤ちゃんが成長してお腹が大きくなるにつれて妊婦さんの背骨の形状は変化していきます。

妊娠中は骨盤が前傾し、上半身は後傾、首は下を向き背骨のS字カーブが強くなります。腰椎が前弯すると腰痛、胸椎が後弯すると肩こりや背中の張りを訴えやすくなります。また、女性ホルモンの作用で仙腸関節の軟骨部分の吸水性が高まり増大するため、仙腸関節が緩くなり骨盤の痛みを出しやすくなります。

当院で妊娠中に対応できる症状

当院では主に安全に施術を行えたうえで改善効果の高い次の４症状の施術を中心に行っています。

①首肩こり
②背中の張り
③腰痛
④浮腫み

また、当院では妊婦さんの安全を考慮したうえで安定期（16週目）から臨月（35週）までの期間の施術を受け付けております。 妊娠初期または臨月に入った患者様は対応できませんのでご了承ください。

※涎つわり等、稀に対応できる症状もありますので気になる方はお電話やＬＩＮＥからお問い合わせください。

あまねはり・きゅう院で行う妊婦さんの施術

当院では妊婦さんに対しては安全を考慮した刺激の弱い施術を行っています。

主に筋肉に対して軽めの圧をかける手技や触れるくらい弱めの力で行うリンパマッサージ、骨盤周囲の筋肉を伸ばすストレッチ、血液の循環を良くする為のお灸を行います。

腰痛などの症状の際、稀に鍼を刺して欲しいという患者様もいますが妊娠中に長い鍼を使って深く刺すというような施術は刺激が強く流産リスクがある為行いません。

また、妊婦さんはうつ伏せになるのは難しいため仰向けと横向き、座った姿勢で施術を行います。

安全にマタニティ整体を受けられる治療院をお探しの方は是非、ご相談ください。

妊娠中は赤ちゃんが大きくなるにつれてママさんの体が対応できるように背骨や骨盤が変化をしていきます。これは生理的に起こることで、このことを"歪み"と言って矯正をすることは体の順応性に反した行為になり危険です。あくまで、この順応性を越えてしまったものに対して施術を行うということが重要です。

その為、当院ではいきなり横になってマッサージを始めるというような安易な施術は行いません。妊婦さんに対してもしっかりとした検査を行い、検査結果のもとに最適な施術を提案しています。

もし、あなたが妊婦さんに対してしっかりとした知識のある先生にみてもらいたいと思っているのでしたら、是非、当院へお越しください。