PMS(月経前症候群)でお悩みの方へ
あなたはPMS(月経前症候群)でこのようなことにお悩みではありませんか?
- ちょっとしたことでイライラして子供にきつく当たってしまう...
- 月経が近づくと妙な不安感に襲われ消えてしまいたいと思う...
- 食欲が止まらずに気持ち悪くなるまで食べてしまう...
- 仕事に集中できずにミスばかりが続き、周りの目が気になる...
月経前や月経中の不快な症状がどうにかならないかなぁと思っていてもなかなか改善しない...
普段なら気にならない子供の行動や旦那さんの発言に対してイライラが止まらず大声で怒鳴ってしまい後悔してはひどく落ち込んだりしていしていませんか?。
PMSの症状は分かってはいるものの自分ではコントロールができなくて大変ですよね。
少しでも良くなりたいと思って市販の漢方薬を買ってみたりネットの情報を頼りにセルフケアをしてみるものの余り変化を感じずどうしたら良いか悩んでいるのではないでしょうか?
PMS(月経前症候群)が続くと...
PMSは軽い症状の場合は日常生活に影響を与えることは、そこまでありません。
しかし、重度の症状が続くと仕事に行けなくなる、周りの目が気になって仕方がない、お子さんや旦那様から距離を置かれてしまうなど仕事や人間関係に支障をきたすことにつながります。
そうなってしまっては、子育てや家事などが一層つらいものとなってしまいますし、より心も鬱々としてきます。 つらいPMS症状だけでなく心まで病んできてしまう前に、是非、当院で施術を受けてみてはいかがでしょうか?
当院ではあなたと同じPMS(月経前症候群)で悩まされている方が元気になられています。
PMS(月経前症候群)で来院された方のお声をご覧ください
「生理中であることを忘れてしまうぐらいスッキリと生活できるようになりました。」
※個人の感想であり施術効果を保証するものではありません。
「ためになる沢山の話を教えて頂きとても楽しく通院できました。」
※個人の感想であり施術効果を保証するものではありません。
あなたも来院頂いた患者様たちのように体の痛みや不調から解放されて、ストレスや不安のない毎日を送りませんか?
あまねはり・きゅう院のPMS(月経前症候群)施術とは?
当院では東洋医学と西洋医学2つの考えを用いて自律神経の乱れの原因1つ1つにアプローチをしています。
そもそもPMSは女性ホルモンが関係しているのに鍼や整体で何ができるんだろうと思っていませんか?
実はPMSが酷くなる原因の1つに肝臓の働きが悪いというのがあげられます。
PMSに関わりが深いとされる女性ホルモン(エストロゲン)は肝臓から作られます。
肝臓は解毒の臓器でもある為、常備薬の服用、添加物の多いレトルト食品やファストフードなどの摂取が続くと肝臓がフル活動して疲れてしまいます。その結果、肝臓自体の機能は衰えて女性ホルモンが作られにくくなります。
また、肝臓を包む膜は膀胱までつながっていて、膀胱のすぐ下には子宮があります。
そのため肝臓を包む膜が固くなると膀胱や子宮が圧迫されて動きが悪くなります。子宮や卵巣は女性ホルモンの生成に関わりが強く、子宮の動きが制限されて固くなり血液の巡りや神経の伝達が悪くなれば女性ホルモン生成そのものに影響を与えます。
肝臓や子宮は体表からも触れることができるため、動きを確認して固い場合は肝臓や子宮の固さを取り除き動きがでるように内臓調整を行います。
他にも骨盤が正しい位置にない(いわゆる歪んでいる)場合は子宮がお尻側に押し込まれて後屈している可能性もあります。 子宮後屈は不妊に関わってくるとも言われているため骨盤の矯正を行い正しい位置にすることも大事です
鍼は神経への刺激や血流の改善はできますが、内臓の動きを改善したり関節を動かす骨盤矯正をすることはできません。 そこで、当院では鍼に加えてPMSを起こす原因になりうる肝臓や子宮の固さを緩める内臓調整、骨盤の歪みを治す矯正手技を用いています。
当院では、このように東洋医学の鍼と西洋医学の整体・カイロプラクティックを必要に応じて使い分けて施術を行い"PMS(月経前症候群)になりにくい体になってもらうこと"を目的にしております。
PMS(月経前症候群)より起こる主な症状
PMSによる症状は多々ありますが特に以下のような症状を訴える方が多いです。
食欲不振・過食、めまい、倦怠感、腹痛、頭痛、腰痛、むくみ、お腹の張り、乳房の張り 等
情緒不安定、イライラ、抑うつ、不安、眠気、集中力の低下 等
※日本産科婦人科学会 月経前症候群(premenstrual syndrome : PMS)参照このような場合はまずは医療機関や心理カウンセラーにご相談ください。
診療内科や精神科に通院している
精神安定剤などのお薬を常に服用している
日に日に症状が悪化している場合
不安神経症や脅迫神経症と診断されている
※このような症状の場合は当院の施術で改善は難しい為、お断りする場合がございます。
PMS(月経前症候群)の原因と対策
実はPMSがなぜ起こるのかと言う明確な答えはなく、現代医学からみても原因ははっきりと分かってはおりません。
ですが、恐らく女性ホルモンが関与しているのではないか?ということは言われています。その為、女性ホルモンが正常に分泌できる身体の状態でいることが唯一の改善方法です。
できるだけPMS(月経前症候群)の症状が出ないようにするためには生活習慣や環境を見直すことが大事です。
例えば女性ホルモンを作る肝臓に負担をかけないようにアルコールを控える、添加物を摂らないようにする等、生活習慣を見直すことが大事になります。
当院では施術はもちろんのこと、このようなアドバイスやセルフケアの方法もお伝えしております。